days

日々の徒然

制作者の悩み

スポンサーリンク


 

f:id:aya_ino:20170814221838j:plain

Webに限らず、ものづくりの現場に身を置くと、制作側はカスミでも食べて生きてると思ってるのかな??と考えてしまうクライアントさんにぶち当たることがあるのではないでしょうか。

しかし大抵は相場を知らなかっただけとか、どういう工程を踏むのか知らなかったから、とか、わからないが故の言動だったりするので、説明するとちゃんと(或いは渋々ながらも)わかってくれるクライアントさんがほとんどです。

お仕事をいただけるクライアントさんには日々感謝です。

 

 

ご理解いただけるクライアント様の方が圧倒的に多く、だからこそ我々の仕事も成り立っているわけですが、たまに、「んんん…??(汗)」という方はいらっしゃいます。

 

なんとなくネットサーフィンしていて見つけたこちら。

これは、あれですかね。

本当は他業者の打診なんかないけれど、「競合他社より安くします!!」という家電量販店的なサービスを期待されての言動なのでしょうかね。

togetter.com

制作さんのこの素晴らしい対応。

この後そのクライアントがどうしたのか気になりますが…。

それでも、まだこれくらいはまったく全然可愛い方なのですが。

世の中には信じられない思考回路をしていらっしゃる方が極稀におりまして、それは流石にこんなところでは書けませんので割愛させていただきます。

 

話を戻しまして、実際値切ってくる人はその後にいい関係を続けられるかというと、大抵はお互いに不満を溜め込んで行って、最後には付き合いが切れます。経験上。

 

自分が所属している会社は価格的には決して高くはない方で、割とギリギリでやっているためあまり値下げすると会社存続できなくなっちゃいます。それくらいには良心的。

そんな状況で毎回毎回見積りでバトるディレクターさんも疲弊しちゃいますし、お互い納得した上で気持ちよく仕事したいですしね。

 

稀に、うちから離れていって他の業者に頼んだけど全然ダメだった、こっちの方がいいと戻ってきてくださるクライアントさんもいます。

そういうパターンは以降のやりとりが比較的スムーズになり、大変有難いお客様となります。

なので、うちが高いと思うならじゃあもっと安いところで依頼すれば?と言ってみるのも一つの手なのではないかと。

それで行った先で納得できる制作会社に出会えるならそれはそれで良かったね〜ってなもんですし。

 

激安で請け負っちゃう人がいることも問題ではあるのだけど、だからと言って「ロゴデザインは**円以下、サイトデザインは***円以下で請け負うのは禁止!」云々なんて言う権利は誰にもない。

もう、最低でもうちに依頼してきてくれるクライアントは、うちで制作会社のルールというか会社として成り立たせていくための最低限の事柄を「教育」していくしかないのではないかな、と感じている今日この頃です。

そして、それが気に入らなければ他所へどうぞ、というスタンスをしっかりと持たないと、この先、安く買い叩かれるだけで生き残れないのではないかとも思っています。

まあ自分は経営者ではなく、ただのいち一般社員ですので、思うだけですが…。

 

 

先述の通り、自分が所属している会社は制作会社としては値段は高くはない方です。

それでも「ぼったくってるんじゃないか」とか「もっと安くしろ」とか、値切ってくる人は後を絶たず、なかなかの困りもの。

こちらとしては、「プロだからこその、この値段でこのクオリティです」としてそれを理解してくれるクライアントと付き合っていくしかないのではないかな、と。

 

値切ってばかり、でも納期タイト、さらに理不尽修正の嵐というような疲弊するばかりの仕事よりは、じっくり要望を聞いてクライアントさんとその顧客と+我が社がそれぞれWin-Winな関係を築けたらいいな、と切に願うこの頃なのでありました。

 

しかし会社勤めでこれをやって失注となれば、上から怒られちゃうんだろうなあ(´・_・`)

フリーランスでやるのも相当な勇気と自信が要るだろうけども…。

保存


スポンサーリンク

 

プライバシーポリシー